今日は、先日CFを貼り終えたダイニングの柱や、引き戸のの木枠、窓枠、木造の目に見える部分を全て塗装しました。
以前綺麗にした廊下と基調を合わせて、大正ロマンっぽさを出したく(古さを活かせるかな?)オイルステイン(ウォールナッツ)で塗ることにしました。事前につやなし水性塗料にて壁を塗ったのと合わせてノスタルジーな感じです。
いつものワシンペイントさんのオイルステインです。
刷毛で塗っては、ウェスで吹き上げる作業を何回か繰り返します。
一番左の画面が塗っている途中になって、before画像を撮り忘れたことに気づき、慌てて撮った上の部分だけ不自然なツートンカラーになってます(汗)
左から右の画像という風に進んでいるのですが、暗くて全く変化が判りませんね…。
見苦しくて、スミマセン。
扉の側面もちゃんと塗ってますよ。(右図)
枠も良い感じに大正ロマンカラーになりました。
左はウェスに染みこんだオイルステインが窓に付いてしまっているのが判ります。右は窓の部分をラッカーで拭き取った後です。茶色いところはだいぶ消えました。
引き戸のレール部分もほこりだらけでしたが、拭き掃除をした後ステインを使って磨くと右側みたいに綺麗になります。
キッチンの上の窓枠をステインで塗る
次にキッチンの上の窓の木枠を塗りました。
左の画像には「火の用心」を剥がした後がくっきりと残ってしまっていますが、紙やすりで念入りに削ってオイルステインで磨くと、右のように綺麗になりました。(#80⇒#140の二段階で研磨)
キッチンのシンクは今は錆だらけですが、水道が開通したら鏡面磨きに挑戦したいと思ってます。
また、キッチン上部のライトは近々友人の電気屋さんに新しいのを取り付けてもらう予定です。
次回は、キッチンの扉や引き出しをカッティングシートで綺麗にする予定です。
キッチンをカッティングシートで綺麗にした記事はこちらから。
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