こんにちは、ボビーマジックです。
春休みの家族旅行、2日目の後半戦の紹介です。
後ろ髪を引かれる思いで東照宮を後にして向かったのは、国道122号線を車で走る事約40分のところにある、道の駅「富弘美術館」です。
2日目前半の記事はこちら→ 春休みの家族旅行2(テーマは「修学旅行っぽく」)~鬼怒川温泉から日光東照宮~
道の駅富弘美術館~道の駅くろほね、やまびこ
地元出身の詩画家「星野富弘」の作品が数多く展示され、隣には草木湖を望めるとても素敵な環境に位置する美術館です。
上の娘が美術部なのでこちらに寄ってみたところ、予想通りとても気に入ってくれて大正解でした♪(はい、パパ推しです!)
こちらは併設のカフェです。
湖を見ながら美味しい(本当に美味しい!)コーヒー等をいただけます。
(上の娘が熱中して、なかなか絵を見終わらないので・・・。結構な時間をここで過ごしました。)(^_^;)
入館料は大人520円、小中学生は310円。
市立美術館だけあって値段は抑え目ですが、個性的な建物に、地元の作家「星野富弘」の意欲的なコレクションが並ぶ、穴場的お勧めスポットです♪(^^)
残念ながら美術館のカフェには軽食しかなかったので、食事の為に更に車を10分ほど進ませて、道の駅「くろほね、やまびこ」へ向かいます。
実は偶然寄ってみただけなのですが、店内に麺打ちのスペースを設けていて、本格的な美味しい手打ちそばが味わえる道の駅でした。
写真は舞茸そばです。麺が本当に美味しい!
子供たちの食べたうどんもとても美味しいとのこと。
でも、ここのお勧めは卵かけごはんだと知ったのは、「どこの道の駅に寄ったのかな?」と改めて千葉に帰ってから調べた時でした。(^_^;)
でも麺類も十分すぎるほど美味しかったので、よしとします♪
伊香保温泉到着!(石段街と大江戸温泉物語伊香保)
更に車を走らせること約一時間。ようやく今日の宿「大江戸温泉物語伊香保」に到着しました。
ところで、伊香保温泉といえば石段街ですよね♪
この宿は石段街から徒歩数分のところにありますので、チェックインもそこそこに石段街に散策に向かうことに。
伊香保の石段街、ここが我が家の娘達の推し!なんです♪
(特に下の娘が階段大好きなんですヨ。)
伊香保の石段街といえばこれですよね!
365段の石段の両脇に、所狭しといろいろなお店や施設が並んでいて、石段街沿いの宿にしなかったのを少しだけ後悔しました。
(浴衣姿でそぞろ歩きをしている人を見かけたとき、これがやりたい!って思いました。)
射的、カフェ、お土産屋さんにおでんのお店などなど、石段街に所狭しと並んでいます。
想像以上に面白い場所ですね~!娘達はリサーチ済みの様で、どんどん先に行ってお目当ての路地に入ったり、玉こんにゃくをほおばったりと、大満足な様子でした♪
石段の途中に、長篠の戦で負傷した兵士の傷を癒す為に、武田勝頼公が命じて源泉を配布するために作られた石段だとの案内看板がありましたが、まさか長篠の戦いが、伊香保の発展の原点だったとは・・・。
石段上部から振り返って下に向かって一枚♪
次回来るときは、是非とも浴衣姿で夜の明かりが灯いているくらいの時間に歩いてみたいと思いました。
大江戸温泉伊香保からは、上りの坂道がきつく、とても浴衣&雪駄で行く気にはなれなかったので・・・。
次回は石段街の宿にぜひ泊まりたいと、こう誓うのでありました。(^^)
石段街を一通り見た後で再び宿に戻って、お風呂に向かう廊下で一枚♪
こちらは元東急ビラだけあって、部屋は広くて快適です♪
大江戸温泉の宿は、バイキングの内容は1クラス上の宿に負けていないですし、お風呂や部屋の空調にはお金をかけて改装しているし、個人的な満足度は高いのです。
「大江戸温泉物語伊香保」の隣に石段が無い以外は、全く不満はありません。
前泊のホテルサンシャイン鬼怒川もそうでしたが、コロナの影響でそれほど混んでなく、非常に快適に過ごせます。
会社の福利厚生の手続きが面倒な時は、割と大江戸温泉の宿を頼っているのですが、これだけ空いていると心配になってしまいます。コロナに負けるなニッポン!と思いつつ、二日目も終了です。
ちなみに、ほぼ同じ内容に感じたホテルサンシャイン鬼怒川と比較して家族四人分で約1万円増し。これでも快適性が高すぎて少し割安に感じますが、予約のタイミングで宿の値段は変わりますので、もう少し上手く(安く)泊まれたと思います。(しっかり勉強します!)
楽しい時間はあっという間!いよいよ明日は最終日。もう一日、この旅にお付き合い下さいネ。
ボビーマジック
↓続きはこちら(^^)
春休みの家族旅行4(テーマは「修学旅行っぽく」)~伊香保温泉から富岡製糸場~
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