前回までに壁から上の主だった作業を終えて、いよいよ床の施工に移ろうと、材料を調達にホームセンターに行きました。
すると、木材が高くなってる??
確か前回の床の作業時には¥1000位(調べたら1束@¥1097でした)で購入出来た杉の野縁(6本セット)がなんと¥1518に…。
合板材も高くなっています。ざっくり1,5倍になっている感じです。さあ、どうしましょう。
今回の床の施工プランを考える
もともと、全ての部屋をクッションフロアにしようと思っていましたが、ここで路線を変更することにしました。実のところ畳のある部屋もくつろげる点を考えればあっても良いよね?って思っていたので。今回は迷っていた自身に引導を渡された感じです。
もともと6畳間に使用されていた畳を3枚、部屋の真ん中に残し、外側の枠をフローリング(クッションフロア施工ですが)仕立てにしようかと思います。
で、3枚を同じ向きで並べてみたら…、
ん?実は畳ってサイズに若干の違いがあるの?
サイズを測ってみたところ
①1,753×880が2枚
②1,765×875が2枚
③1,775×875が2枚
だったので②を2枚と①を1枚この様に並べて使うことにしました。
ここまでプランは出来ましたが、畳を3枚表替えを安くやってくれる業者を探さなければなりません。これが高くなってしまうと値上がりしたとしても木材を買ってフローリング(CF)施工した方が安かったって事になるならば、やる意味がないですもんね。
ということで、後は畳の業者探しとなりました。
畳の表替えの業者を探す
ホームセンターを3軒はしご。
画像に書かれた金額は、最安値の金額。
この感じだとB社かなあ…。
すると、A社で私が気になっていたMIGUSA畳の表替えが出来ると書かれているではありませんか!!
価格:11,000円 |
あのセキスイのMIGUSAですよね?私はてっきり置き畳しかないんだと思ってました。
ええ、もちろん楽天やアマゾンでチェックしていましたよ。半畳の置き畳では予算の超過が過ぎるので諦めていたんですよ。
表替えでいけるなら、是非候補にあげたいっっ♪
ということで、MIGUSAにするなら1枚¥13,800。ということは3枚やるなら¥41,400。
う~ん。(^_^;)どうしよう…。迷う…。
今回のプランだと、畳以外の材料は前回までの作業で残った木材とスタイロフォームとCFを使用して出来るので、他にお金はほとんどかかりません。(あくまで安価を求めるならばB社に表替えを頼むのが良いのですが)
でもブログのネタとしては前回と同じ内容では、記事としてなり立たない感じがするので、ここはMIGUSA畳を使用して床を作っていくことに決めました!!
ちょっと高くなってしまいますが、新しいDIYの形をご紹介出来るのではないかとワクワクしております。結果、木材を買ってフローリング(CF)施工した方が安かったって事になってしまいますが、仕上がりを想像したら満足の選択だと思います。
ということで、次回は畳の外枠のフローリング部分の基礎(根太打ち、合板貼り)を紹介したいと思います。
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