しばらくぶりの投稿となりました。mogu-monです。
この夏の気温の振り幅で、気温の変化に対応しきれず、また、本職が忙しかったこともあり、今年はかなりの夏バテに陥ってしまいました。(なかなか作業が出来なかったのは、貴重なお休みをコロナワクチンの為に使ったせいもあるのですが…)
いよいよ、体調も回復して続きの作業に取り掛かりたいと思います。
さて、前回木材を仕入れに行ったところ、かなり値上がりしていることが分かり、既存の畳を活かしてリフォームしようと決めた所までが前回の記事となります。
前回の記事はこちら
前回の記事では、DIY記事のネタにするためにセキスイのMIGUSA畳にしようかと決めたのですが、実のところまだ迷っていまして、だってたった畳3畳の作業にトータルで3万円くらいの誤差が出てしまうもので、財布の折り合いといまだ相談中だったからです。(MIGUSA畳の方は4畳未満の作業は工賃が¥5,500発生するそうです。
という事で、いまだ迷いながらとりあえず畳の外周の基礎とクッションフロア貼りまでをとりあえず進めていくことにしました。
畳の外周の根太をはる(今回は合板貼りも同時進行です。)
まずは根太を打っていきます。
ここから~♪
まず、元々の下地床材に沿って、根太を打設。
その際、今回強度をアップするために狭い感覚で根太を売っていくことにしました。(所々、たわむ箇所があったので…)
で、根太を短く使用するエリアは下地の隙間を塞ぐ感じで打っていったので、かなり狭い感覚になってます。
今回は合板もあり合わせを使用するので細かったり小さかったりになるので、少しでも強度を上げるために合板の下の根太が細かく格子になるように、ある程度のメインの根太を貼ったら合板のサイズに合わせて追加の根太を打って行きます。なので根太貼りと合板貼りが同時進行です。
合板の縁の下は全て根太で支えられてる感じにします。また、出来るだけ合板下の空洞が小さくなるように、合板下を囲んだ根太の間にも十字に補強を入れたりしました。下地材をそのまま使用したので、下地にどんどん根太をビス止めして言った感じです。
を繰り返しながら、全部の合板貼りが終わりました。
最後に畳の表替えをするのですが、もしも表替えした後のサイズが合わず畳が戻せなかったときは、畳のところも合板貼りをして、全面クッションフロアにするつもりです。畳を先に入れると汚れたりかびがはえたりしたら嫌なので、一番最後にしてそれ以外の工程を進めていきたいと思います。
今回は短いですがここまで。
本業が忙しく作業の時間がなかなか取れないので、一度一区切りします。
続きの行程は其の三・完結編にて…。
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